37件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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熊本市議会 2021-09-06 令和 3年第 3回定例会-09月06日-03号

熊本市が行った平成29年の子ども生活等実態調査結果では、健康面において、所得分類が低いほど子供に虫歯がある割合が高い。学習面では、子供の成績では、所得分類が低いほど遅れていると回答した割合が高い。学校が楽しくない理由では、所得分類が低い層で、勉強が嫌い、授業が分からないの割合が高い。

熊本市議会 2019-12-03 令和 元年第 4回定例会−12月03日-03号

1点目の子供貧困問題についての具体的な対策につきましては、子供貧困が社会問題化する中、本市では、平成29年度に熊本子ども生活等実態調査を行いましたところ、子供貧困は、経済的問題のみならず、家庭環境の不安定さから来るさまざまな問題が関係し、学習面生活面影響していることが明らかとなったところでございます。  

熊本市議会 2019-12-03 令和 元年第 4回定例会−12月03日-03号

1点目の子供貧困問題についての具体的な対策につきましては、子供貧困が社会問題化する中、本市では、平成29年度に熊本子ども生活等実態調査を行いましたところ、子供貧困は、経済的問題のみならず、家庭環境の不安定さから来るさまざまな問題が関係し、学習面生活面影響していることが明らかとなったところでございます。  

熊本市議会 2019-02-26 平成31年第 1回予算決算委員会−02月26日-01号

平成29年度に実施いたしました熊本子ども生活等実態調査の結果からは、所得が低い世帯ひとり親世帯学習時間が短い傾向にございまして、また保護者勉強を見る頻度学習塾に通う割合も低いなど、家庭経済状況子供学習機会の差となってあらわれることがわかったところでございます。  

熊本市議会 2019-02-26 平成31年第 1回予算決算委員会−02月26日-01号

平成29年度に実施いたしました熊本子ども生活等実態調査の結果からは、所得が低い世帯ひとり親世帯学習時間が短い傾向にございまして、また保護者勉強を見る頻度学習塾に通う割合も低いなど、家庭経済状況子供学習機会の差となってあらわれることがわかったところでございます。  

熊本市議会 2019-02-22 平成31年第 1回定例会-02月22日-04号

私は、一昨年第4回定例会一般質問において、子ども支援課が行った子ども生活等実態調査を紹介しながら、貧困学力や将来の希望にまで影響を与えることを危惧して、給付型の奨学金についてお尋ねいたしました。  学生の今2人に1人が奨学金を借りなければならず、返済が必要な貸与型を借りた場合、卒業後の返済額は一人平均約300万円に上ります。

熊本市議会 2019-02-22 平成31年第 1回定例会−02月22日-04号

私は、一昨年第4回定例会一般質問において、子ども支援課が行った子ども生活等実態調査を紹介しながら、貧困学力や将来の希望にまで影響を与えることを危惧して、給付型の奨学金についてお尋ねいたしました。  学生の今2人に1人が奨学金を借りなければならず、返済が必要な貸与型を借りた場合、卒業後の返済額は一人平均約300万円に上ります。

熊本市議会 2018-12-19 平成30年第 4回厚生委員会-12月19日-01号

初めに、このプラン策定に当たりまして昨年実施いたしました子ども生活等実態調査の結果から、困難を抱えます子供やその保護者生活状況課題におきまして、経済的な問題のみならず、家庭環境の不安定さから来る教育機会ですとか親子かかわり欠如社会的つながり希薄化生活習慣の乱れ、健康面就労の不安といいましたさまざまな問題が相互に関係していることが浮き彫りとなっております。  

熊本市議会 2018-12-19 平成30年第 4回厚生委員会−12月19日-01号

初めに、このプラン策定に当たりまして昨年実施いたしました子ども生活等実態調査の結果から、困難を抱えます子供やその保護者生活状況課題におきまして、経済的な問題のみならず、家庭環境の不安定さから来る教育機会ですとか親子かかわり欠如社会的つながり希薄化生活習慣の乱れ、健康面就労の不安といいましたさまざまな問題が相互に関係していることが浮き彫りとなっております。  

熊本市議会 2018-12-17 平成30年第 4回定例会−12月17日-04号

昨年行われた熊本子ども生活等実態調査でも、困難な状況把握がある程度できており、どのような支援が必要かが見えてきております。そして対応急務であることがわかります。  現在の支援メニューである家庭生活支援員は、さきに述べたように疾病出産事故などの一時的な利用しかできません。

熊本市議会 2018-12-17 平成30年第 4回定例会−12月17日-04号

昨年行われた熊本子ども生活等実態調査でも、困難な状況把握がある程度できており、どのような支援が必要かが見えてきております。そして対応急務であることがわかります。  現在の支援メニューである家庭生活支援員は、さきに述べたように疾病出産事故などの一時的な利用しかできません。

熊本市議会 2018-06-06 平成30年第 2回定例会−06月06日-02号

まず、熊本子供貧困対策庁内連絡会議開催状況でございますけれども、平成28年3月に設置いたしました子供貧困対策庁内連絡会議では、各課子供貧困対策のこれまでの取り組み状況子供食堂動き等について情報共有を行い、平成29年7月の熊本子供生活等実態調査実施に当たりまして、調査項目について協議をしたところでございます。  

熊本市議会 2018-06-06 平成30年第 2回定例会−06月06日-02号

まず、熊本子供貧困対策庁内連絡会議開催状況でございますけれども、平成28年3月に設置いたしました子供貧困対策庁内連絡会議では、各課子供貧困対策のこれまでの取り組み状況子供食堂動き等について情報共有を行い、平成29年7月の熊本子供生活等実態調査実施に当たりまして、調査項目について協議をしたところでございます。  

熊本市議会 2018-03-07 平成30年第 1回定例会−03月07日-05号

として就学に必要な費用を助成する就学援助や、高校大学等に在学する生徒奨学金貸し付けを行ったり、学力向上のための学習支援などを行ってきましたが、この子供貧困問題について、さらなる子供の将来のために必要な環境整備教育機会確保を図るため、子供たちがどのような生活を送っているのか、特に経済面や社会的な理由による困難を抱えている子供たち課題把握するために、平成29年に熊本県と協調して子供生活等実態調査

熊本市議会 2018-03-07 平成30年第 1回定例会−03月07日-05号

として就学に必要な費用を助成する就学援助や、高校大学等に在学する生徒奨学金貸し付けを行ったり、学力向上のための学習支援などを行ってきましたが、この子供貧困問題について、さらなる子供の将来のために必要な環境整備教育機会確保を図るため、子供たちがどのような生活を送っているのか、特に経済面や社会的な理由による困難を抱えている子供たち課題把握するために、平成29年に熊本県と協調して子供生活等実態調査

熊本市議会 2018-03-06 平成30年第 1回定例会−03月06日-04号

熊本市が昨年7月に行った子ども生活等実態調査の結果が明らかになっておりますけれども、子供の将来のために必要な環境整備教育機会確保を図るため、経済面社会的理由により、困難を抱えている子供たち課題把握することで、今後の施策検討基礎材料として行われたということであります。調査は6,000世帯1万2,000人、子供保護者学校経由で行われたということでございます。

熊本市議会 2018-03-06 平成30年第 1回定例会−03月06日-04号

熊本市が昨年7月に行った子ども生活等実態調査の結果が明らかになっておりますけれども、子供の将来のために必要な環境整備教育機会確保を図るため、経済面社会的理由により、困難を抱えている子供たち課題把握することで、今後の施策検討基礎材料として行われたということであります。調査は6,000世帯1万2,000人、子供保護者学校経由で行われたということでございます。

熊本市議会 2017-12-04 平成29年第 4回厚生委員会-12月04日-01号

子ども生活等実態調査結果概要について御説明いたします。  前回、第3回定例会におきまして、調査結果の一部を簡単に御報告させていただいたものでございますが、今回、調査結果の主なポイントに絞って、クロス集計結果を含め報告をさせていただきます。  調査結果の概要ですが、4ページからグラフ等を使って説明しております。

熊本市議会 2017-12-04 平成29年第 4回厚生委員会−12月04日-01号

子ども生活等実態調査結果概要について御説明いたします。  前回、第3回定例会におきまして、調査結果の一部を簡単に御報告させていただいたものでございますが、今回、調査結果の主なポイントに絞って、クロス集計結果を含め報告をさせていただきます。  調査結果の概要ですが、4ページからグラフ等を使って説明しております。

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