熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回厚生分科会-03月15日-02号
次に、28、新規事業、子どもの生活等実態調査経費でございます。これは熊本市子どもの未来応援アクションプランの見直しに向けた生活等実態調査経費として300万円を計上しております。 続きまして、その下の子ども支援課の1、拡充事業、病児・病後児保育事業でございます。
次に、28、新規事業、子どもの生活等実態調査経費でございます。これは熊本市子どもの未来応援アクションプランの見直しに向けた生活等実態調査経費として300万円を計上しております。 続きまして、その下の子ども支援課の1、拡充事業、病児・病後児保育事業でございます。
熊本市が行った平成29年の子どもの生活等実態調査結果では、健康面において、所得分類が低いほど子供に虫歯がある割合が高い。学習面では、子供の成績では、所得分類が低いほど遅れていると回答した割合が高い。学校が楽しくない理由では、所得分類が低い層で、勉強が嫌い、授業が分からないの割合が高い。
1点目の子供の貧困問題についての具体的な対策につきましては、子供の貧困が社会問題化する中、本市では、平成29年度に熊本市子どもの生活等実態調査を行いましたところ、子供の貧困は、経済的問題のみならず、家庭環境の不安定さから来るさまざまな問題が関係し、学習面や生活面に影響していることが明らかとなったところでございます。
1点目の子供の貧困問題についての具体的な対策につきましては、子供の貧困が社会問題化する中、本市では、平成29年度に熊本市子どもの生活等実態調査を行いましたところ、子供の貧困は、経済的問題のみならず、家庭環境の不安定さから来るさまざまな問題が関係し、学習面や生活面に影響していることが明らかとなったところでございます。
平成29年度に実施いたしました熊本市子どもの生活等実態調査の結果からは、所得が低い世帯やひとり親世帯で学習時間が短い傾向にございまして、また保護者が勉強を見る頻度や学習塾に通う割合も低いなど、家庭の経済状況が子供の学習機会の差となってあらわれることがわかったところでございます。
平成29年度に実施いたしました熊本市子どもの生活等実態調査の結果からは、所得が低い世帯やひとり親世帯で学習時間が短い傾向にございまして、また保護者が勉強を見る頻度や学習塾に通う割合も低いなど、家庭の経済状況が子供の学習機会の差となってあらわれることがわかったところでございます。
私は、一昨年第4回定例会の一般質問において、子ども支援課が行った子どもの生活等実態調査を紹介しながら、貧困が学力や将来の希望にまで影響を与えることを危惧して、給付型の奨学金についてお尋ねいたしました。 学生の今2人に1人が奨学金を借りなければならず、返済が必要な貸与型を借りた場合、卒業後の返済額は一人平均約300万円に上ります。
私は、一昨年第4回定例会の一般質問において、子ども支援課が行った子どもの生活等実態調査を紹介しながら、貧困が学力や将来の希望にまで影響を与えることを危惧して、給付型の奨学金についてお尋ねいたしました。 学生の今2人に1人が奨学金を借りなければならず、返済が必要な貸与型を借りた場合、卒業後の返済額は一人平均約300万円に上ります。
初めに、このプランの策定に当たりまして昨年実施いたしました子どもの生活等実態調査の結果から、困難を抱えます子供やその保護者の生活状況の課題におきまして、経済的な問題のみならず、家庭環境の不安定さから来る教育の機会ですとか親子のかかわりの欠如、社会的つながりの希薄化、生活習慣の乱れ、健康面や就労の不安といいましたさまざまな問題が相互に関係していることが浮き彫りとなっております。
初めに、このプランの策定に当たりまして昨年実施いたしました子どもの生活等実態調査の結果から、困難を抱えます子供やその保護者の生活状況の課題におきまして、経済的な問題のみならず、家庭環境の不安定さから来る教育の機会ですとか親子のかかわりの欠如、社会的つながりの希薄化、生活習慣の乱れ、健康面や就労の不安といいましたさまざまな問題が相互に関係していることが浮き彫りとなっております。
昨年行われた熊本市子どもの生活等実態調査でも、困難な状況の把握がある程度できており、どのような支援が必要かが見えてきております。そして対応が急務であることがわかります。 現在の支援メニューである家庭生活支援員は、さきに述べたように疾病、出産、事故などの一時的な利用しかできません。
昨年行われた熊本市子どもの生活等実態調査でも、困難な状況の把握がある程度できており、どのような支援が必要かが見えてきております。そして対応が急務であることがわかります。 現在の支援メニューである家庭生活支援員は、さきに述べたように疾病、出産、事故などの一時的な利用しかできません。
まず、熊本市子供の貧困対策庁内連絡会議の開催状況でございますけれども、平成28年3月に設置いたしました子供の貧困対策庁内連絡会議では、各課の子供の貧困対策のこれまでの取り組み状況や子供食堂の動き等について情報の共有を行い、平成29年7月の熊本市子供の生活等実態調査の実施に当たりまして、調査項目について協議をしたところでございます。
まず、熊本市子供の貧困対策庁内連絡会議の開催状況でございますけれども、平成28年3月に設置いたしました子供の貧困対策庁内連絡会議では、各課の子供の貧困対策のこれまでの取り組み状況や子供食堂の動き等について情報の共有を行い、平成29年7月の熊本市子供の生活等実態調査の実施に当たりまして、調査項目について協議をしたところでございます。
として就学に必要な費用を助成する就学援助や、高校、大学等に在学する生徒に奨学金の貸し付けを行ったり、学力向上のための学習支援などを行ってきましたが、この子供の貧困問題について、さらなる子供の将来のために必要な環境整備と教育の機会確保を図るため、子供たちがどのような生活を送っているのか、特に経済面や社会的な理由による困難を抱えている子供たちの課題を把握するために、平成29年に熊本県と協調して子供の生活等実態調査
として就学に必要な費用を助成する就学援助や、高校、大学等に在学する生徒に奨学金の貸し付けを行ったり、学力向上のための学習支援などを行ってきましたが、この子供の貧困問題について、さらなる子供の将来のために必要な環境整備と教育の機会確保を図るため、子供たちがどのような生活を送っているのか、特に経済面や社会的な理由による困難を抱えている子供たちの課題を把握するために、平成29年に熊本県と協調して子供の生活等実態調査
熊本市が昨年7月に行った子どもの生活等実態調査の結果が明らかになっておりますけれども、子供の将来のために必要な環境整備と教育の機会確保を図るため、経済面や社会的理由により、困難を抱えている子供たちの課題を把握することで、今後の施策検討の基礎材料として行われたということであります。調査は6,000世帯1万2,000人、子供と保護者へ学校経由で行われたということでございます。
熊本市が昨年7月に行った子どもの生活等実態調査の結果が明らかになっておりますけれども、子供の将来のために必要な環境整備と教育の機会確保を図るため、経済面や社会的理由により、困難を抱えている子供たちの課題を把握することで、今後の施策検討の基礎材料として行われたということであります。調査は6,000世帯1万2,000人、子供と保護者へ学校経由で行われたということでございます。
子どもの生活等実態調査結果概要について御説明いたします。 前回、第3回定例会におきまして、調査結果の一部を簡単に御報告させていただいたものでございますが、今回、調査結果の主なポイントに絞って、クロス集計結果を含め報告をさせていただきます。 調査結果の概要ですが、4ページからグラフ等を使って説明しております。
子どもの生活等実態調査結果概要について御説明いたします。 前回、第3回定例会におきまして、調査結果の一部を簡単に御報告させていただいたものでございますが、今回、調査結果の主なポイントに絞って、クロス集計結果を含め報告をさせていただきます。 調査結果の概要ですが、4ページからグラフ等を使って説明しております。